何年ぶりだろうか、秋葉原に行ってみた。
再開発で大きなビルが建っていたり、つくばエキスプレスの駅が出来ていたり、随分変わっているみたいだ。
JR秋葉原駅の電気街口にはミニスカ履いたauのキャンペーンガールと猫耳、シッポ付きのメイド嬢、それに海上自衛隊の制服着たおにーちゃん…こんな連中がいっぺんに自分の視界に飛込んで来る駅前は世界広しといえどもここだけだろう。自分には自衛隊の兄ちゃん達なんか、本物なのかコスプレなのか判別出来なかった。
近くでは自分と同じく観光客と思われる白人の外国人一行が、猫耳メイド服と軍服が隣同士突っ立ってるのを不思議そうに眺めてた。
尤もこのような風景も、秋葉原では取るに足らない日常的な風景なのかも知れない。
ところで、自分は何をしに行ったのか…?
セブンにセンサーやロガー、その他計測機用に電源ボックスを作ろうと、ラジオセンターにお買い物。
2、3時間もいるとこの街の毒気にやられてグッタリ…やっぱり凄い(怖い)ところだ秋葉原。
細々とした電子部品を物色するには便利だろうが、用が無い限りあまり近づきたくない場所だと言う事を再確認。
用事が済んだらさっさと帰ろう。
といいながら、おでん缶も買ってきました。すっかり有名(?)になってしまったおでん缶…実は買ったのはこれが初めて。味の方は…まだ食べていません。というか、なぜかあまり食べる気がしない…
なにが悲しくて、おでんを缶詰で食べなくてはならないのか…今時、それを言うのは野暮と言うものなのか…(笑)
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