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忘れてた。

このブログの存在を…(笑)
さてどうしたものか…
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緊急で

更新。

The Stranglers


イギリスはマンチェスターの近くにある、ハイドと言う街から送られて来たのはこれ…
ストラングラーズのCD、「フィーライン」。

どんなバンドかと言うと…

ね、このゴリゴリしたベース、癖になりそうでしょ?
まるでちょっと臭みがあるけど、慣れると美味しいとんこつスープみたいな(笑)

他の曲はどんな感じかと言うと…


まー、好みが別れるバンドですな。310710はこんなのが大好きなんです。
それにしてもイギリスから買ってCD本体489円、送料340円で合計829円とは…
幾ら円高、ユーロ安とは言えタダみたいな値段ですな。比べて日本版は…
CDが売れない理由はダウンロードの方が曲単位で買えて、手軽で便利なのもあるけど、やっぱり値段なんじゃないかなぁ。
新譜がこんな値段だとマズいけど、旧譜はこの位な方がみんな気軽に買ってアーティストも潤うんじゃないかな。1000円未満なら、良識ある人はちゃんと買うだろうし、違法コピーも無くなるのでは?

それしてもユーロ、何処迄安くなる…?
APのキャリパーでも買ってやろうか??
あ、イギリスは£だから、カンケーねぇのか?(笑)

今日の一枚、Donny Hathaway。

ほんとは村治佳織の新譜でも紹介しようかと思ったけど、iTunesのシャッフル再生でこれが掛かって、久々に聞くとついつい聞き込んで手が止まってしまう。
自分はライブ盤ってあんまり買わないけど、これは良いです。 

トロピカルダンディー(紙ジャケット仕様)トロピカルダンディー(紙ジャケット仕様)
(2000/12/16)
細野晴臣

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むかーし、カセットで持っていたんだけど、アマゾンで偶然見つけてすぐに購入しました。懐かしい!!
実をいうとトリビュートアルバムの方を買おうかなって検索してたんだけど、こっちを見つけたんで…(笑)

細野といえば、「はっぴいえんど」も好きなんだな。
classic@comics vol.1~コミックで出会った名曲たちclassic@comics vol.1~コミックで出会った名曲たち
(2008/06/25)
オムニバス(クラシック)

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のだめカンタービレのサントラと言っても良いくらい劇中に使われる曲一杯入ってます
「のだめ」にハマっている人にはおススメです。

Talking Heads / Road to Nowhere

Little CreaturesLittle Creatures
(1990/10/25)
Talking Heads

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なつかしーですね。

iTunes Store の 「Just fot You」 に表示されてたのでおもわず買いました。
といっても、先日のクレームの件で1曲分無料クレジットがあったので課金はされないみたいです。

クルマネタとしては2代目ホンダ City (3代目か?とにかく最後のシティね)のCMに使われていた記憶が…。

しってるやつがのってたんだよねー。

まぁ、そいつはトーキングヘッズなんか間違っても聴かないようなヤツだったんだが…

生きてたら今頃何してたんだろうな…。
P.JCrook。近年のキング・クリムソンのCDジャケットでお馴染みの人もいるでしょう。その他ロバート・フィリップとのコラボとかもやっているらしい。

彼女の作品を諸橋近代美術館が日本初の企画展として開催してたのを観たのが01年。そして今年開催されている「拡張する絵画、パメーラ・クルック展」が2度目のクルック体験となった。

今回は、04年にクルック本人が日本を旅行した時にインスパイアされて製作し始めたという、「ジャポニカシリーズ」の作品も数点展示されいて、自分はその中で「MANGA」が面白いと思った。

電車の中(?)で老若男女皆が漫画雑誌を読んでるのが奇異に映ったのか?それともオタク文化の発祥地として日本を描くのが今風なのか…些かステロタイプ的な捉え方の気もするが雑誌の表紙や中身もしっかり描かれており、アニメ顔のキャラや日本語が解らない(はずの)彼女が「おかず増量中」なんて書いててかなり可笑しい。
このほかにも前回の時も展示されていた「グリーンドア・レッドドア」等、数点を久しぶりに観る事が出来た。

しかし、自分的に今回一押しの作品は「時間的遊戯」。
ぱっと見には単に色使いが奇麗な絵。だが、よく見るとちょっとミステリアスというかシュールっぽいところが好きだ。絵自体が額縁迄はみ出て描かれており、そこが騙し絵的にも見える…何とも言えない雰囲気の一枚で自分は一目見て気に入ってしまった。

この「時間的遊戯」は彼女の初期の頃の作品で、現在彼女自身の所有であるそうだ。一時コレクターの手に渡っていたのを買い戻し、それ以来自分の傍に置いているとのこと。彼女にとって「幸運を運んでくる絵」らしい。そんな大切な絵を観れたのは自分にとっても幸運?

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さらば青春の光

いやー、久しぶりに見ましたよ。
いまみるとスゲー恥ずかしーですね。こんな映画が好きだったとは(笑)

でも、やっぱり好きかな。
10代の時は夢中で見ましたよ。
観終わった後深夜、愛機RZ50でライブハウスや峠に走りに行ったりとかしたよなー。
ベタな邦題もこの映画のテーマをうまく表現してて自分は好きです。

友達がこの映画の主人公に憧れてヴェスパに乗って(飽きた時に自分にくれたんだ)ましたけど、ジミーが乗ってたのはランブレッタだろーと内心ツッコミを…まぁいいや、いまさら。ヴェスパはエース役のスティングが乗ってましたね。若い!!♪ベルボーイ♪

モッズ達のスクーターに馬鹿みたいにミラー沢山ついてんのが笑える。
今の自分はロッカーズが乗ってるノートンやBSAとかの方に興味があります。


まぼろし

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(2003/03/28)
シャーロット・ランプリングブリュノ・クレメール

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ひさしぶりに観たフランソワ・オゾン監督作品。
具体的にどうと言うストーリーはない映画。50代の夫婦の話なのだが、
自分は主演のランプリングがダメだった。あの目が…。

オゾン監督は観客に好き勝手に解釈させる手法が好きだが、そのせいか映画自体にどうでもいい雰囲気が漂う。なんか投げやりな感じなんだよね。平凡な夫婦を平凡な演出で撮ると観てる方がツライ。

その辺はクシシュトフ・キェシロフスキ監督の方が巧い気がする。

特にラストシーン…。あまりにも陳腐と言うか、いい加減と言うか…何やら資金不足だったと言う話も聞くが、もうちょっと何か欲しかった。案外監督本人も不本意な終わり方と思っているのかもしれない。

「あなたには重みが無いのよ」
というランプリングの台詞がこの映画そのものも象徴しているような気がした。

というわけで、最新作スイミングプールも同じランプリング主演らしいので自分はパス。(笑)

同じようなテイストの(?)映画(監督)だったら、前述のクシシュトフ・キェシロフスキ監督の「トリコロールシリーズ」の方が自分は好きだ。 特に「赤」が好きだね。

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profile

関東某所在住。趣味はドライブ 、DIY、 映画 音楽 アート鑑賞。
基本的にこれ以外の時は何もしないでぼうっとしていることが多い…
平々凡々な日々の出来事や聴いた音楽、観た映画の感想などを書いています。

 

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